黄金比の持ち主まはーるです。
明日に控えた朝日杯FS、2歳馬ということで『穴』ねらってみたくなりませんか?
そんな穴好き、アナラーにとってちょっぴりオカルトチックな予想を提供します。
ブログを読んでくれている方なら察し・・・そう、黄金比で検討してみます。
ズバリ予想印
◎ トリプルエース
〇 ウイングレイテスト
▲ サリオス
△ ジュンライトボルト、ビアンフェ、ペールエール、タイセイビジョン
根拠となるものはもちろん黄金馬体
独断と偏見?で検証している黄金比による検証結果が、上記予想印を決めています。
1頭ずつ馬体を見ていきたいと思います。
1枠1番 ジュンライトボルト
2018年のセレクトセールで1億2,960万円で落札された高級馬です。その時のカタログ写真から黄金比を検証しましょう。
ほどよくスケールにマッチしていることが判明!
これは期待できるかも…!?
1枠2番 ビアンフェ
こちらも育成前の写真にて検証をおこなってみます。
方の筋肉の付き方と同の長さ、ケツの大きさはスケールにマッチしているようにみえますが、もうひとつ気にしたいのは足の生え際です。
この点に関してビアンフェは減点対象です。
直近の馬体で検証を行ってみたところ、肩回りの発達に比べて胴とトモの成長がアンバランスになっているように映っています。
2枠3番 ペールエール
当歳セール時の写真です、当歳ということもあり可愛らしい姿・・・。
検証結果はコチラ↓です
スケールにまさに合致した状態です。
首元から前足まできれいに映る馬は素質ありです。
こちらは、直近の写真です。成長って素晴らしいですね笑
ですが、成長して黄金比からはやや外れた馬体になってしまっています。
2枠4番 トリプルエース
直近の姿にて検証を行ったものがこちらです。
これは、黄金比をもった馬体ではないでしょうか!?
人気は現在9番人気です(12/14 13時時点)狙ってみたいお馬さん
3枠5番 マイネルグリット
うーん・・・といった評価です。
3枠6番 サリオス
なかなか良い傾向にはありますが、もうすこし胴が伸びるとよかったかな・・・といった印象です。前ブログにて育成前のサリオス写真で馬体を検討していますが、その時点では黄金馬体であると認識しています。
素質は十分です。
4枠7番 ウイングレイテスト
むむむ…!?思っていたより良いのではないか??
スケールにばっちし!というわけではないが、近しい馬体に成長をしています。できることならば、胴がもう少し伸びて欲しいところですが、期待してもよさそうな馬体です。
4枠8番 タイセイビジョン
これもスケールに近い馬体ではあり、期待をしたい1頭ではありますが、首筋から足元にかけてのラインがすこし外れている点が気になります。
善戦はしてもおかしくない馬体ですが、重心が若干前にかかってしまっている点がもったいないな・・・という印象です。
5枠9番 グランレイ
こちらはサマープレミアセールでのカタログ写真で検証しましたが、育成前時点つまり素質として黄金比はもっていないという判断になります。
5枠10番 エグレムニ
うーん。。。胴が短い!今回は厳しい戦いになりそう?な印象をもちました。
6枠11番 カリニート
サマープレミアムセールのカタログで検証を行いました。
素質としての馬体は減点対象です。育成されてスケールに近い馬体に育っていればチャンスはあるかもしれませんが、ここはG1、厳しい戦いが予想されます。
6枠12番 レッドべジュール
直近の写真での検討ですが、黄金の馬体ではありません。
7枠13番 プリンスリターン
セール時の写真と直近の馬体2つで検証しました。
まずはセールでの馬体ですが、スケールにはあっていない点から素質はないという判断になります。
育成されてからの馬体も同様でスケールには当てはまりません。
馬券からは切らせていただこうと思います。
7枠14番 タガノビューティー
しっぽが、ぴょこんと跳ね上がっておりなんとも可愛らしいく加点したいところですが、私見は抜きで、スケールでしっかり検証します。
御覧のとおりスケールには当てはまっていませんので、消しで!
8枠15番 メイショウチタン
北海道セレクションセールでの馬体です。黄金比スケールには合致していません。期待薄です。
8枠16番 ラウダシオン
直近の馬体での検証結果ですが、スケールに合致しない馬体です。こちらも期待はできないかな・・・。
まとめ
以上のように馬体を黄金比で検証してみました。
改めて予想印です。
◎ トリプルエース
〇 ウイングレイテスト
▲ サリオス
△ ジュンライトボルト、ビアンフェ、ペールエール、タイセイビジョン
トリプルエースを軸に馬連(6点)、三連複(12点)で行ってみたいと思います。
おわり。
まはーる。