このブログにおけるコンセプトはご理解いただけただろうか…
まだよくわからない場合は、前記事をぜひ参照して頂きたい
本当に黄金比を持つ馬は存在するのか、またその馬たちは結果を出しているのか?
一口馬主民が知りたいポイントはここであろう。
以下は実際の検証結果である
- 検証するにあたって
- アーモンドアイの馬体には黄金比がある
- スワーヴリチャードでの検証
- ウインブライトでの検証
- サリオスでの検証
- 競馬人生で苦戦している馬たちの馬体で検証
- サゼラックでの検証
- ブラックヘルトでの検証
- まとめ
検証するにあたって
ここ最近の所謂、『最強馬』といえばおそらくアーモンドアイだろう。
こちらがアーモンドアイの募集時の写真だ
黄金比とは生まれ持っている素質であり、育成して手に入れられるものではない。
なので育成前の募集時の写真において検証していこう。
アーモンドアイの馬体には黄金比がある
さきほどの写真から黄金比を検証したものがこちらだ
いかがだろうか、きれいにスケールに当てはまっていることがお分かりいただけるでしょう。これが、黄金比を持つということだ。
スワーヴリチャードでの検証
スワーヴリチャードについても恐らく紹介は不要であるくらい、優秀な成績を残している馬だ。
この馬体での検証結果がこちらだ
やはりぴったり当てはまっているようだ。
ウインブライトでの検証
つい先日も香港でG1を制したウインが誇る名馬だ。
この馬も検証で検証結果がこちらである。
いかがだろうか、そろそろ鳥肌が立ち始めてきたのではないか…?
仮説を立てた本人もodo…驚きをkka隠せていない。
サリオスでの検証
2017年産シルクの代表馬ともいえるこの馬でも検証をしてみよう。
やはりぴったりだ…。
まだ2歳のサリオス、これからの活躍が大いに期待できそうだ。
ここまでが、強い馬に関する検証をおこなってきた。
スケールに合わない馬はいるのか?と思い始めるころではないか。
そんな方には以下を一読してもらいたい。
競馬人生で苦戦している馬たちの馬体で検証
適当に選んできた活躍していない馬について検証を行っていこうと思うが、検証をする前に一言お伝えしたいことがある。
所有されている馬主さん、大変申し訳ございません。
さて、気を取り直して検証再開だ…。
サゼラックでの検証
(画質が悪いのはご容赦頂きたい)
コチラの馬の成績は以下の通りだ
2018/10/14 2歳新馬戦 新潟5R 芝1400m 18着
2018/11/10 2歳未勝利 福島1R ダ1700m 14着
2019/01/11 サラ系3歳6組 笠松2R 1400m 8着
2019/01/25 サラ系3歳6組 笠松2R 1400m 8着
2019/03/30 3歳C2二組 水沢2R 1300m 7着
― 中略 ―
2019/12/02 サラ系C35組 笠松1R 800m 2着←これが最高順位
この馬の成績は上記の通り、厳しい競走馬人生を歩んでいる。
この馬の検証結果はこれだ
やはり黄金比を持ち合わせていない馬であったようだ。
ブラックヘルトでの検証
私の一口馬主ライフの始まりの馬である
そんな彼の競走馬成績は
2016/12/25 2歳新馬 中山5 芝2000 8着
2017/02/26 3歳未勝利 中山2 芝2000 6着
2017/03/11 3歳未勝利 中山5 ダ1800 3着
2017/04/02 3歳未勝利 中山4 ダ1800 5着
2017/04/29 3歳未勝利 中山5 ダ2100 8着
ーその後、地方転籍で3勝上げ中央に復帰ー
2018/11/03 3歳以上500万下 福島1 ダ1700 12着
2018/12/16 3歳以上500万下 中京6 ダ1800 11着
ついに、競走馬人生の幕を閉じた
このような戦績であった。
では、検証結果をご覧いただこう
やはり、黄金比は持ち合わせてはいなかったようだ。
まとめ
以上、優秀な馬とそうでない馬を検証してみたが、黄金比スケールに合致している馬はその後の成績も優秀であることがご理解いただけただろうか。
これは偶然ではなく必然であり、自然のもつ絶対的なスケールなのである。
自分自身でもあまりの衝撃にテンションがあがり、評論家のような物の言い方で記事を書いてしまった、恥ずかしい。。。(そして気に障った方、すまない)
それはさておき、この黄金比スケールをもって募集馬の検証をこれからもおこなってい
たいと・・・・思う。
一口馬主民よ、こうご期待!!
まはーる。