有馬記念がもういよいよ迫ってきましたね!
私も懲りずに馬券を買って、そして当ててUMAJOとしての地位を確立したいと思ってます!!
よい心意気ですね!ではいつものように黄金馬体の検証をしていきましょう!
よろしくお願いします!!
有馬記念予想!!
有馬記念ということもあり、どの馬も非常によい馬体の持ち主たちです。
黄金馬体の検証を実施し優劣をつけてみましたのでご参考にどうぞ!
黄金スケール合致度合い
合致度 A
クロコスミア
アルアイン
スワーヴリチャード
スカーレットカラー
合致度 B
キセキ
アーモンドアイ
サートゥルナーリア
スティッフィリオ
エタリオウ
シュヴァルグラン
合致度 C
アエロリット
ワールドプレミア
合致度 D
リスグラシュー
ヴェロックス
レイデオロ
フィエールマン
ズバリ、予想印
◎ アーモンドアイ
〇 サートゥルナーリア
▲ キセキ
△ スワーブリチャード、クロコスミア、アルアイン、ワールドプレミア
黄金馬体の検証
今回の有馬記念は粒ぞろいでどれに賭けていいか本当にわかりません。。。先生、ぜひ検証をお願いします!
任せてください、上記の予想印になった背景として紹介していきますね
1枠1番 スカーレットカラー
バランスの取れた馬体に仕上がっています。
1枠2番 スワーブリチャード
こちらもバランスの取れた馬体で好印象。
心配なのはレース間隔と過去ジャパンカップを制した馬が有馬記念を制した記憶がなく、そのオカルトが気になります。
馬体は何の問題もなさそうです。
2枠3番 エタリオウ
好走しても全く不思議ではない馬体です。が、合致率はやや低め。
2枠4番 スティッフェリオ
一見バランスのとれた馬体に見えますが、肩周りにもう少し力強さが欲しいことに加え、胴の長さがも少し欲しい印象です。
3枠5番 フィエールマン
胴の長さの割に肩回りの筋肉量のアンバランスを感じました。
3枠6番 リスグラシュー
さすがに立派な体つきですが、宝塚記念を勝った時の馬体と比べると少しバランスが悪くなっています。
宝塚記念での走りまでは期待するのはもしかすると酷なのかもしれません。
4枠7番 ワールドプレミア
もう少し胴長であった方が力を出せそうな印象です。
ただ、バランス面では非常に美しく映っており、また皮膚の薄さが写真越しでも伝わる良馬体です。好走はしそうですが、有馬記念ともあり相手が非常に揃っているためどこまでやれるか見ものです。
4枠8番 レイデオロ
少し馬体が小さく映ります。
前走での大敗もあり、今回は人気があまりないのも頷ける馬体です。
5枠9番 アーモンドアイ
さすが、アーモンドアイですね。きれいにバランスが取れています。
枠番も好条件ですし、右回り成績も3-0-0-0と申し分なし。懸念点としては中山初という点と、香港で調整していたであろうが、スライドで有馬になった点でしょうか。
とはいえ、生まれ持って黄金馬体を持っている馬なので、印は◎をつけました。
5枠10番 サートゥルナーリア
中山巧者、右回り巧者のサートゥルナーリアですが、馬体も今回は仕上がっています。
バランスが非常によくこれは馬券に絡んできても不思議ではないでしょう。
黄金スケールにもよく合致している馬体ですし、条件も非常に良いため予想印は〇
6枠11番 キセキ
前走が凱旋門で疲れがたまっているのではないか…と心配しておりましたが、この馬体をみて安心しました。また、スケールにも合致しているため馬券購入時には外すことができないです。
6枠12番 クロコスミア
今回の有馬記念16頭のうち、もっともスケールに合った馬がこのクロコスミアです。
芝右回り(3-4-2-15)、勝率は12.5%。複勝率が37.5%と決して低くないですが人気がかなりない馬です。中山では勝も複勝実績もないですが、黄金スケールだけでみたら買いです。
人気薄ですが、好走する可能性を秘めた馬体ですので△にしました。
7枠13番 アルアイン
アルアインもスケールに非常にあった馬体に仕上がっています。
スケールだけで見た場合はこの馬も印をつけたいと思いますが、外枠ということで実際馬券を買うとなるとその点は考慮する必要がありそうです。
クロコスミア同様、馬体は非常に良いのですが枠番条件が悪いので差し引いて△
7枠14番 ヴェロックス
スケールにもそこそこ合致してはいますし、右回りも実績も(3-3-1-0)と複勝率は100%で勝率も14.3%と好成績を残しています。
8枠15番 アエロリット
アエロリットもほぼ合致した馬体の持ち主です。
中山での実績もありますし、先行逃げ切りでこのメンバーのなかどれだけの力を見せてくれるか非常に楽しみな1頭です。
考慮すべきは右よりも左周りの方が実績が良い点でしょうか…。
8枠16番 シュヴァルグラン
昨年も外枠から複勝圏に突っ込んできたツワモノ、シュヴァルグランです。
7歳になっても馬体は衰えることなく、スケールにもおおよそ合致しているといえるでしょう。馬体だけで言えばなんの問題もないです。
あとは大外であることと、7歳であること、メンバーがかなり揃っていること、これらを踏まえて検討する必要がありますね。