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『黄金比』この言葉を聞いたことがない人はいないでしょうが、この素晴らしさに気づい ていない人は数知れず… このブログは、黄金比に魅了された一口馬主民が開設する、一口馬主民のための、一口馬 主民による馬体解析ブログである *お金の話もするよ

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生命保険加入のタイミングとは?

生命保険加入にタイミングってあるのかな?

どんな目的で生命保険に入ろうとしているか、それによって答えは異なります。

 

しかし、いずれ入ることを検討しているのであれば早いにこしたことはありません!

 

 

年齢によって異なる保険料

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ご存じの方も多いとは思いますが、生命保険に限らず保険は年齢によって保険料が大きく異なります。

保険の内容が同じであっても、歳をとればとるほど保険料は高いです。

 

理由はとてもシンプルで、死んだり病気になる可能性は、歳を取っている人の方が高いことはイメージしやすいと思います。

単純に、それが保険料が高くなる理由です。

 

歳をとったら保険料が高くなるのであれば、いつ入っても変わらないのでは?

いえ、そんなことはありません!!

 

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20歳の時に加入して、60歳まで保険料を払い続けたら際と40歳の時に加入して60歳まで保険料を払い続けた際のイメージ図です。

 

同じ60歳の時の解約返戻金を比べると、当然20歳の時に加入した場合の方が多くなっています。これは、単純に払い込み期間が長いために、それだけ保険会社が資金を運用する期間も長くなるということです。

 

Point

 ・加入した年齢の保険料がそのまま継続される

 ・保険会社も運用しながら資金をつくっている

 

同じ解約返戻金や死亡保証金を確保しようと思うと、歳をとってから加入した方が死亡や病気になるリスクが上昇することに加え、期間が短い分より多くの保険料を支払う必要性がでてきます。

これが、若いうちに入った方が保険料は安く済む理由です。

 

 

自分が死んだらお金を残す必要性は少ない!?

 

生命保険に入らずとも、自分がもし今死んでしまっても独身だし死亡保険金を必要とする人がいない、そのため生命保険に入る必要がない!

という考えをお持ちの方もいるかもしれません。

(私もその一人でした)

 

が、自分が死んだときのお金については独身であれば、正直興味としては少ないと思います。

生命保険の営業さんもしばしば、「死んだ後にも葬儀や住んでいた家の引き払い等々でお金はかかるので、生命保険に入っておいて、残された人のためにお金を用意してもよいのでは?」といった話をすることもあるでしょう。

 

そんな営業トークをされたのちに、あなた自身「死んでしまったら、正直その後のかかるお金なんて…」て思いませんか?

私は初めて保険の営業の話を聞いた時は独身だったこともあり、死後にかかるお金なんて興味なしでした。

そんな理由で結婚したら入るという理由で断っていました。

 

が、目的はあくまでも、自分の老後や自分のライフイベントにあった資金繰りのため、結果として早く死んでしまったら、自分の周りの人にお金が入る程度に考えてもいいと思います。

 

死んだ後にお金が必要な立場になったときに、生命保険に入ると保険料が高いのでやっぱり早めに入った方がお得です。

 

 

最後に一言

時間を味方につけることって、資産形成のためにはとても重要です。

生命保険はまさに時間を味方につける資産形成の方法です。